日常生活自立支援事業

日常生活自立支援事業

あなたの住みなれた地域で自立生活のお手伝い

日常生活自立支援事業ってなに?

なたが住み慣れた地域で、できるだけ不安が少なく自立した生活を送れるよう、地域の社会福祉協議会がお手伝い(援助)する制度です。

Q.例えばこんなことで困ったことはありませんか?

→役所から書類が届いたけど、どうすればいいの…

→普段のお金の使い方や通帳の管理が心配だなぁ…

→このごろ電気代を払うの忘れがちだなぁ…

→福祉サービスってどうしたら使えるの…

このようなあなたの生活でのお困りごとを社会福祉協議会の「生活支援員」がお手伝い(支援)します。

事業内容

◆お手伝い(援助)できる内容

福祉サービスを上手に利用するための、情報提供や利用手続のお手伝い(援助)

公共料金の支払いや年金の受領の確認など、日常的なお金の管理のお手伝い(援助)

通帳や証書など、大切な書類の保管など

 

◆このサービスを利用できる方

日常生活に不安のある高齢者や障害者(知的障害、精神障害)などの方です。

障がい者手帳や、要介護認定を受けている必要はありません。

 

◆必要な手続き

あなたの相談を受けた社会福祉協議会が具体的なお手伝い(援助)のための「支援計画」を作ります。

そしてその「支援計画」に基づき契約を結んでサービスが始まります。
(この契約は、いつでもやめることができます)

利用希望者の契約を結ぶ能力(契約内容の理解の確かさ)について、各分野からの専門家で構成される
「契約締結審査会」が確認を行います。

 

◆利用料について

1回の利用につき1,200円

(預かりサービスを利用する場合は利用料とは別に月々300円かかります。)

※ただし、生活保護を受けている方は無料です。

お問合せ先

熱海市社会福祉協議会

静岡県熱海市中央町1-26 総合福祉センター2F
TEL:0557-86-6339
FAX:0557-86-6341

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